農家が作った、農家による現場で使えるツールです。
必要成分量と肥料のNPKを計算し、面積や株数や濃度から施肥量が一目で分かります。
シンプルな施肥計算アプリです。
4つの機能があります。
・NPKと10a当たり成分量と面積を指定し、施肥量を求めます。
・NPKと株当たり成分量と株数を指定し、施肥量を求めます。
・NPKと袋数を指定し、成分量を求めます。
・NPKのいずれかと水量と濃度(%もしくはppm)を指定し、施肥量を求めます。
使い方の一例です。
手元の5-6-7肥料を10a当たり1.0Kgの窒素量で15aに施肥するにはどのくらいの量が必要か分かります。
窒素成分33%の肥料を濃度100ppmの窒素量で流したい時どのくらいの量が必要か分かります。
施肥の基準になる10aのアールは国際単位系(SI)ではなく、SI単位と併用される非SI単位としても認められていないため、当アプリは日本語版のみとなっています。